生活習慣病のかかりつけドクター
かかりつけ医の存在
50才近くになると、いくらウルトラセルで美容に投資しても、健康診断や人間ドックなどの検査で生活習慣病の往診項目が気になるのではないでしょうか。高コレステロール症、高脂血症、高血圧症、糖尿病などこれまでの日々の積み重ねが身体に現れ始めるのがこの年代です。ミニマリストという言葉をご存知でしょうか。ミニマリストとは最低限の選ばれた物を家において、質素な生活をする人のことを言います。ミニマリストまではいかなくても、それを生活に取り入れるのは良いことです。たとえば、大型不用品回収などです。ミニマリストは決して物を買わないわけではありません。たくさん買いますが、その中から本当に必要な物を家に置くのです。そう考えると、不用品回収は絶対に必要です。不用品回収をすることによって、いらない物を処分することができます。物を大事にするという考え方もありますが、物は使ってみなければ良い物かどうか判断しづらいです。ですから、大型不用品回収を利用して、家で使わなくなった物を無くしていくのがいいのです。ミニマリストまではいかなくても、家の中に自分の厳選した物しか無いのは気持ちの良いことです。友人たちが集まっても恥ずかしくない物しかありません。そういった理想の家にするには、不用品回収が必要です。そもそも物を購入しなければ、物の良さもわかりません。だから、物を購入して、使ってみてその物の価値を見出すのがいいのです。そして、これは使わないという物を不用品回収するのです。これが一番、自分の家にある物の価値を高めてくれる方法のような気がします。かといって、仕事が忙しくて、なかなか病院のための時間を避けないという現実もあり、ほったらかしのまま、また同じ生活習慣で毎日を過ごしている人も散見されます。私は、血糖値が高い傾向が出てきた40才ぐらいから、大病院ではなく、近所の個人経営の腎内科クリニックに月一回通院しています。この後遺症改善のドクターは、大学病院などSEOツールを駆使しながらで長らく臨床診察してきたプロフェッショナルであり、特に、腎性糖尿病の権威です。通院してから約10年になりますが、毎月の採血などによる検査をしながら、季節によって変動する測定数値から、今この時期に私の生活習慣で心がけるポイントというものを示してくれます。私の中では、生活習慣病かかりつけドクターとしてとらえており、私の身体と生活習慣を誰よりも知ってくれているという安心感と信頼感があります。